vol.24 歩き方 その①
過日、歩行移動について役職者へ話した内容です。
私は移動の際(自身で運転していない=歩行/助手席/バス/電車/タクシー等)に「みること」を意識的にしています。ただ漠然と歩くことが勿体なく感じ、何か付加価値はないものかと考えたことがきっかけです。何か1つでも気づきがあれば自身の価値になり、それを活かせば付加価値が生まれます。今では、自身の感度を下げないためのツールにもなっています。また、昨今では、気になることがあってもすぐに言わずに様子を見たりします。辛抱です。もちろん、放っておけない状況は即時指摘します。
・掲示物はタイムリーで効果的か?
・どのくらいのレベルで管理/監督/監視しているのか?
・どのくらいの期間で不具合や改善のネタに気がつくのか?
・どのくらいの時間で指摘は是正されるのか?
意識することで、社内組織の認識度や実行能力を知ることが出来ます。
代表取締役社長 鈴木 一隆
