『異文化を尊重し、ともに成長』


インドネシアには当社子会社のB-IND社がありますが、同国の約9割はイスラム教徒です。
イスラム教では、先月19日から今月18日までの約1ヶ月間、年に1度の断食月「ラマダン」が
行われています。

ラマダンは、心身を清め、信仰を深めるための極めて重要な期間です。
日の出から日没まで飲食を断つだけでなく、自らの行動を見つめ直し、
他者への思いやりや善行を強く意識する時間とされています。
ラマダン明けの3月19日からは長期休暇に入り、3月21日・22日には
断食明けの大祭「レバラン」を迎えます。
この時期、多くの人々が帰省し、家族や親族とともに喜びを分かち合います。
日本でいえば正月にあたる、社会的にも極めて重要な行事です。

私たちが海外で事業を展開する以上、その国の文化や宗教、価値観を正しく理解し、
尊重する姿勢が何よりも大切です。
今後も、多様な文化を受け入れ、互いの違いを壁ではなく強みに変えながら、
現地社員と一体となって持続的な成長を目指してまいります。

なお、イスラム歴は1年が354日または355日と、太陽暦(365日)より約11日短いため、
ラマダンやレバランの時期は毎年およそ10日ずつ早まっていきます。


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