未来創造プロジェクト進捗報告 vol.1

ベルソニカは、2019年4月から、長期経営ビジョン『ベルソニカしあわせ創造2030』をスタートさせた。今回の特集では、このビジョンの一端を担う、6名から成る未来創造プロジェクトチームに進捗状況を伺った。


始動からの経緯

はじめに全社員から集まった100以上のアイデアを、様々な角度から検討し6つの事業案に絞り込みました。そして各アイデア毎に担当を決め、調査を重ね、実現性を追求した上で役員の前でプレゼンを行いました。細部は開示できないのですが、こちらが現状の事業案のタイトルになります。

厳選された6つの事業案

1 スポーツジム 

2 リラクゼーション事業 

3 湖西市観光計画 

4 アドベンチャーパーク 

5 しあわせ創造工場

6 メイドインジャパン養殖 

事業案の展開と個人の成長

ここから役員やコンサルタントの意見を取り入れ、PL(注1)を作成し、本当に実現できるかを揉んでいきます。一見、面白いアイデアでも、利益が出ない、差別化が難しいなど、課題は沢山で心が折れそうな時もありますが、やるからには楽しく!をモットーにアイデアから膨らむ無限の可能性を信じて活動していきます。また、このプロジェクトではミーティングの際、リフレクション(注2)をしながら、個人の成長を互いに確認し合っています。もし「自分たちが社長になったら何がしたい?」など、そんな想像(妄想?)にも、真剣に意見を交わしています(笑)そして、どんな事業も一人では実現できない事ばかりで、メンバーは勿論、各協力者を含めた、力を結集する事が、いかに大切で重要かを、メンバー全員が気づきとして実感しています。

メンバーの強みと活動テーマ

プロジェクトリーダー: 城 隆寛 たち たかひろ 第1生産部 次長

強み:どんな意見も否定せず、広く聴き入れ、可能性を見つけ出すことができる。メンバーの躓きも放置せず向き合っている 。

テーマ:事業実現へ向けての具体的な必要資源と事業の成立性をメンバー全員が考えることができるよう、常に経営視点で物事を捉えるようにする。

チームリーダー: 本多 陽介 ほんだ ようすけ 生産技術グループ第3係 係長

強み: 原案にどんな情報が不足しているか瞬時に判断し、メンバーに的確なアドバイスができる。緻密な計画・進捗管理ができる。

テーマ: 先を見据えた考え方で最適な判断ができるようにする。潜在ニーズを意識した複数の視野を持てるようにする。

原田 季治 はらだ としはる 生産技術グループ第2係

強み: 自由な発想と、物怖じしない発言で周囲を巻き込むことができる。技術だけでなく様々な業界に感心を示している。

テーマ: 物事を数字で捉えることで内容の深堀りができるようにする。 プレゼンに際し、必要情報をまとめる力を身に着ける。

漆畑 拓斗 うるしばた たくと  生産技術グループ第3係

強み: 自動車や技術に関する情報知識の吸収、理解が早い。既存アイデアや市場、ニーズのリサーチに長けている。

テーマ: 技術分野だけでなく、コスト、利益等の未知の分野にも積極的に踏み込み、物事を総合的にとらえる力を身に着ける。

冨岡 見咲 とみおか みさき 総務グループ

強み: 細かく分析ができ、結果から実行へのプロセスを導き出せる。アイデアを実現したいという強い想いがあり、表現力も豊か

テーマ: イメージや思いだけでなく相手を説得できる情報を盛り込み、プレゼンできるようにする。経営数値に強くなる

松井 祐人 まつい ゆうと 経理グループ

強み: 経営に係る指標をメンバーにわかりやすく説明できる。スキル活かし、とくに利益算出面でプロジェクトに貢献している。

テーマ: 自分の意見をしっかりと持ち、発言をする。 他の方の意見を聞き自分の中で理解し活かす。わかりやすい資料を作成し説明する。

実現に向けて

今後は、各メンバーの強みを活かし、さらに案を絞り込み、実現に向けて挑戦を続けていきます。 社会性、地域性、将来性、様々な角度から事業を捉え、みんなが私達の取り組みに協力したいと思えるような価値のある事業の実現を目指します。なぜベルソニカがその事業をやるのか?ブレないコンセプトをしっかり持ち、全力でF/S(注3)に取り組みます。次回の報告を楽しみにしていてください。

会議の様子

今回、この進捗報告に伺い、各メンバーが溌剌(はつらつ)としていてるのが印象に残った。実現の為に必要な、事業案と己に対する客観視を忘れていない。また夢を抱き自分の人生を楽しもうという気概も感じる事ができた。ここには机上の空論は無い。


注1|PL(プロフィット・アンド・ロス・ステートメント)とは、  一定期間の損益計算書のこと。期間を定め、売上から原価を差し引き、その期間の利益を表したもの。

注2|リフレクションとは、自分自身の仕事や業務から一度離れてみて、仕事の流れや考え方・行動などを客観的に振り返ること。 気づきを得て、新たな行動へとつなげる未来志向の方法論。

注3|F/S (フィジビリティスタディ)とは、プロジェクトの実現可能性を事前に調査・検討すること。「実行可能性調査」「企業化調査」「投資調査」「採算性調査」などを含める。

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